2019.03.20 Wednesday
名義変更は自分でできる �ー峺望斂世鬚箸�
キャンピングカーは個人から購入したため名義変更を自分でしなければなりません。以前転居した時にナンバープレートを変更する手続きをWebで調べながら自分でした事があったため、今回も自分でできそうです。今回もまずはWebで下調べするところから始めます。
必要なステップは次の通りです。
1. 車庫証明をとる
2. 書類を揃えて運輸支局へ車を持ち込みナンバープレートを交換する
以上です。こう書くと簡単そうですね。実際どの書類も作成や準備は難しいものでは無いのですが、いちいち手間がかかります。あと、警察署も運輸支局も平日昼間しか開いていないため、職場から出られない仕事の人は自分でできません。代行サービスを利用することになります。
まずは車庫証明の申請方法です。
(1) 警察署へ出向き、申請書類をもらう ※平日昼間のみ
書類について窓口で簡単に説明してもらえると思います。年中無休の警察署ですけど、さすがにこれは夜間休日では対応してもらえないと思います。後で知りましたが京都府は書式がダウンロードできる様になっていました。昼間警察署へ行きにくい人は自宅でダウンロードして記入できます。京都府以外の方はご自身の都道府県警察のホームページを調べてみて下さい。ちなみに京都府警察ホームページでは他府県警察など作成の書式でも法律上必要な項目が記載されているものであれば書類を受け付けると記載されていました。
(2) 書類記入
・自動車保管場所届出書（3枚綴り）
・保管場所の所在図・配置図
・自動車保管場所使用権原疎明書面
警察署でもらった書類の中に記入見本があればそれを参考に、無くてもWeb上に書き方を教えてくれるサイトがたくさんあるのでそれらを参考にして記入してゆきます。自動車保管場所使用権原疎明書面については、駐車場が自身所有であれば保管場所使用権原疎明書面(自認書)、他人所有なら駐車場賃貸契約書の写し、または保管場所使用承諾証明書を用意します。保管場所使用承諾証明書は駐車場の所有者(オーナー)の記名押印が要るのでひと手間がかかりますね。家族所有(例えば父名義)の場合は保管場所使用承諾証明書ということになります。
(3) 警察署へ提出する ※平日昼間
自分で警察署へ出向くのが難しくても、協力してもらえる家族がいればお願いしても大丈夫です。書類提出時にいくつか確認事項を尋ねられることがあるかもしれません。このとき証明手数料2000円を納付します。収入印紙で納付しますが、署内の売店などで売っているので書類提出時に署員の案内に従って購入するので良いと思います。
(4) 証明書を取りに行く ※平日昼間
1週間程度で自動車保管場所証明書が出来上がります。うちの所轄署では提出時に「〇月〇日以降に取りに来てください」と指定されました。もらいに行くのも家族など代理人で大丈夫です。交付時に標章交付手数料500円を申請時と同じ様に収入印紙で納入します。
これで車庫証明が取れました。続いて運輸支局へ行き移転登録手続きです。
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